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Windowsプラットフォーム向けHotFix情報サービス
HotFix Alert:
2006/10/13版
 
【登録日】2006/10/12
【更新日】2006/10/13
HFR BBS会議室
 
深刻度
1(緊急)
  2(重要)
  3(警告)
  4(注意)
攻撃コードの有無
なし
対策
至急適用
再起動の必要性
必要
アンインストール
可能
対象環境
サーバ
クライアント
セキュリティ情報
MS06-061(日本)
MS06-061(US)
サポート技術情報
含まれる過去の修正
なし
脆弱性識別番号
MS06-061/924191
MSXMLのXSLTコントロールの脆弱性などにより、リモートで任意のコードが実行される危険性
(Microsoft XML コア サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される)


対応の緊急性:至急適用 [攻撃コード未公開][攻撃事例なし]

危険性
                 
SP待ち
 
早期適用
 
緊急適用
脆弱性による危険性を示す。「緊急適用」の場合、すでに攻撃コードが公開されているなど、脆弱性を悪用した攻撃が開始される可能性がある。「SP待ち」の場合、現時点では危険性がそれほど高くないため、サービスパックに反映されるまで待つことが可能であることを示す。

可能性のある攻撃
攻撃手法
脆弱性の影響
リモート攻撃 ウイルス/ワーム 電子メール添付 Webサイトへの誘導 コードの実行 権限の昇格 情報の漏えい サービス拒否 なりすまし
     
 
   
 
‥‥‥ 概要 ‥‥‥

 MSXMLのXSLTコントロール(XMLデータを操作したり、再利用されるコンテンツを抽出したりするために使用するもの)にバッファ・オーバフローの脆弱性が存在し、任意のコードが実行される危険性がある。またXMLHTTPコントロールにも、Cookieなどの情報が窃取される危険のある脆弱性が存在する。

 どちらの脆弱性も、攻撃は、細工したWebページを開くように誘導することで実行される。Webページを開くと、ユーザーの操作なしに攻撃が実行されてしまう。スパイウェアやトロイの木馬のインストールなどに悪用されることが懸念される。

 マイクロソフトによれば、どちらの脆弱性も非公開で報告されたとしており、実証コードや攻撃例は確認されていないという。しかしMSXMLはWindows OSに標準でインストールされているコンポーネントであり、攻撃対象となりやすい。脆弱性の存在が明らかになったことから、悪用の危険性が高まっている。至急、修正プログラムを適用した方がよい。

 
脆弱性の内容

 MS06-061の修正プログラムは、以下の2件の脆弱性を解消する。

■XSLTのバッファ・オーバーランの脆弱性(深刻度:緊急 CVE:CVE-2006-4686)
 MSXML内のXSLTコントロールの文字列バッファにバッファ・オーバフローの脆弱性が存在する。細工したWebページを開くことで、脆弱性が悪用され、任意のコードが実行されてしまう。

■Microsoft XMLコア・サービスの脆弱性(深刻度:重要 CVE:CVE-2006-4685)
 この脆弱性は、Webサイトからリダイレクトされたデータ・ストリームを解析する際に、XMLHTTPコントロールが予期せぬエラーを起こすことに起因する。IEの別のセキュリティ・ゾーンやドメインからCookieなどのデータが読み取られる危険性がある。

 
対象プラットフォーム

影響を受けるソフトウェア 対象プラットフォーム
Windows 2000 Windows 2000 SP4+MSXML 2.6/3.0
Windows XP Windows XP SP1/SP1a/SP2+MSXML 2.6/3.0
Windows Server 2003 Windows Server 2003 SP未適用/SP1/R2+MSXML 2.6/3.0
Office 2003 Office 2003 SP1/SP2+MSXML 5.0 SP1
MSXML 4.0 Windows 2000 SP4、Windows XP SP1/SP1a/SP2、Windows Server 2003 SP未適用/SP1/R2+MSXML 4.0 SP2
MSXML 6.0 Windows 2000 SP4、Windows XP SP1/SP1a/SP2、Windows Server 2003 SP未適用/SP1/R2+MSXML 6.0 RTM
 
‥‥‥ DA Lab:HotFixテスティング・チームからのコメント ‥‥‥

■適用テストの結果
 DA Labでは、以下のプラットフォームで修正プログラムの適用テストを行った。

プラットフォーム
適用テスト結果
Windows 2000 Professional SP4+MSXML 4.0 SP2
Windows 2000 Professional SP4+MSXML 6.0 RTM
Windows 2000 Server SP4+Office Pro 2003 SP2+MSXML 4.0 SP2+MSXML 6.0 RTM
Windows 2000 Advanced Server SP4+MSXML 4.0 SP2+MSXML 6.0 RTM
Windows XP Professional SP1+Office Personal 2003 Preinstall SP2+MSXML 4.0 SP2+MSXML 6.0 RTM
Windows XP Professional SP1a+MSXML 4.0 SP2+MSXML 6.0 RTM
Windows XP Professional SP2+Office Standard 2003 Enterprise SP1+MSXML 4.0 SP2+MSXML 6.0 RTM
Windows Server 2003, Standard Edition SP未適用+MSXML 4.0 SP2
Windows Server 2003, Enterprise Edition SP未適用+Office Professional 2003 Enterprise SP1+MSXML 4.0 SP2+MSXML 6.0 RTM
Windows Server 2003, Standard Edition SP1+MSXML 6.0 RTM
Windows Server 2003, Enterprise Edition SP1+MSXML 4.0 SP2
Windows Server 2003 R2, Standard Edition+MSXML 4.0 SP2+MSXML 6.0 RTM
Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition+MSXML 6.0 RTM
○は問題なし、△は一部に問題あり、×は適用による障害あり
問題が発生したものでは、killbitの設定が正しく行われていない可能性がある。詳細は後述。

■MBSA 2.0の結果
 MS06-061の修正プログラムが正しく適用されているかどうかは、MBSA 2.0で確認可能である。未適用の場合は、「Windowsのセキュリティの更新プログラム」または「Officeのセキュリティ更新プログラム」の「結果の詳細情報」に以下のいずれかが表示される。

  • Windows 2000 用セキュリティ更新プログラム (KB924191)
  • Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB924191)
  • Windows Server 2003 用セキュリティ更新プログラム (KB924191)
  • Office 2003 セキュリティ更新プログラム: KB924424
  • MSXML 4.0 SP2 セキュリティ更新プログラム (925672)
  • MSXML 6.0 RTM セキュリティ更新プログラム (925673)
 
適用時の注意点

■MSXML Parser 2.6のCLSIDにkillbitを設定
 MS06-061の修正プログラムは、MSXML Parser 2.6のCLSIDにkillbitを設定し、Internet Explorer(IE)からMSXML Parser 2.6(Msxml2.dll)を呼び出せないように設定する。

ファイル名 クラス識別子
msxml2.dll f5078f22-c551-11d3-89b9-0000f81fe221
f5078f1b-c551-11d3-89b9-0000f81fe221
f5078f1c-c551-11d3-89b9-0000f81fe221
f5078f1d-c551-11d3-89b9-0000f81fe221
f5078f1e-c551-11d3-89b9-0000f81fe221
f5078f21-c551-11d3-89b9-0000f81fe221
f5078f1f-c551-11d3-89b9-0000f81fe221
f5078f20-c551-11d3-89b9-0000f81fe221
f5078f28-c551-11d3-89b9-0000f81fe221
f5078f29-c551-11d3-89b9-0000f81fe221
f5078f26-c551-11d3-89b9-0000f81fe221

 この変更により、明示的にMSXML 2.6を指定して呼び出すアプリケーションに対しては、代わりにMSXML 3.0を呼び出すような修正が必要になる可能性がある。

■Windows 2000向けの修正プログラムはkillbitを正しく設定しない?
 MS06-061のWindows 2000+MSXML 2.6/3.0向け修正プログラムであるWindows2000-KB924191-x86-JPN.exeでは、上記のCLSIDに対して、本来のkillbitのためのデータ「0x400(1024d)」ではなく、「0x190(400d)」をレジストリに設定する。データが「0x400」でないため、killbitは正しく動作しないものと思われる。

 修正プログラムの設計ミスの可能性が考えられるが、現在のところマイクロソフトからの報告はない。場合によっては、近日中にこの点を修正した更新版がリリースされることになるかもしれない。

■MSXML 2.6に対してMS06-061を適用するとMSXML 3.0がインストールされる
 Windows 2000の場合、MSXML 2.6がインストール済みでMSXML 3.0が未インストールということがある。この場合、MS06-061のWindows 2000+MSXML 2.6/3.0向け修正プログラムを適用すると、新たにMSXML 3.0がインストールされるので注意が必要だ。
 Windows XP/Server 2003の場合、最初からMSXML 2.6/3.0の両方がインストールされている。

■MSXML 4.0/6.0がMicrosoft Updateで表示されない可能性
 MSXML 4.0/6.0がインストールされた環境でも、Microsoft Update/Windows UpdateでMS06-061のMSXML 4.0/6.0向け修正プログラムが表示されない場合があるようだ。%SystemRoot%\system32\msxml4.dll/msxml6.dllが存在しているようならば、MSXML 4.0/6.0がインストールされている可能性が高いので、MSXML 4.0/6.0向けの修正プログラムも適用した方がよい。

■MSXML 4.0 SP未適用/SP1は対象外
 MSXML 4.0 SP未適用またはSP1の場合、すでにマイクロソフトによるサポートが終了しているため、Microsoft Updateや自動更新などではMS06-061の修正プログラムを適用できない(リストアップされない)。msxml4.dllが存在するのにMS06-061の修正プログラムがリストアップされないときには、そのファイルバージョンが4.0.*.*(SP未適用)あるいは4.10.*.*(SP1)でないか確認してみよう。この場合は、いったんMSXML 4.0 SP2に更新してからMS06-061の修正プログラムを適用する必要がある。MSXML 4.0 SP2のインストーラは以下のページからダウンロードできる。

・ダウンロード・センター(MSXML 4.0 Service Pack 2 (Microsoft XML Core Services)):
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?
FamilyID=3144b72b-b4f2-46da-b4b6-c5d7485f2b42&DisplayLang=ja

■異なるバージョンのMSXMLがインストールされている場合はそれぞれに修正プログラムの適用が必要
 MSXMLは、1つのコンピュータに異なる複数のバージョンがインストールされている可能性がある。このような場合、それぞれのバージョンに対応した修正プログラムを適用する必要がある。特にOffice 2003がインストールされている環境では、Office 2003向けの修正プログラムの適用を忘れないようにすること。

■MSXML 4.0向け修正プログラムを自動適用する際の注意
 Windows Installerのバージョンが2.0の場合、MS06-061のTechNetセキュリティ情報のページに記されているサイレント・インストール用のオプション(/quiet /norestart)では、MSXML 4.0向け修正プログラムが適用できない(エラーで終了する)。この場合、以下のようにオプションを変更する必要がある。

/qn Reboot=ReallySuppress RebootYesNo=No
メッセージは一切表示させず、再起動を抑制するためのオプション

 なお、このオプションはWindows Installer 3.1でも利用できる。

 
‥‥‥ 修正プログラムのダウンロード先 ‥‥‥
プラットフォーム ダウンロード・センター WU/MU/OU/SUS/WSUSの表示
Windows 2000 SP4+MSXML 3.0 Windows 2000 用セキュリティ更新プログラム (KB924191)
Windows XP SP1/SP1a/SP2+MSXML 3.0 Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB924191)
Windows Server 2003 SP未適用/SP1/R2+MSXML 3.0 Windows Server 2003 用セキュリティ更新プログラム (KB924191)
Office 2003 SP1/SP2+MSXML 5.0 SP1 Office 2003 セキュリティ更新プログラム: KB924424
MSXML 4.0 SP2 MSXML 4.0 SP2 セキュリティ更新プログラム (925672)
MSXML 6.0 RTM MSXML 6.0 RTM セキュリティ更新プログラム (925673)
 
‥‥‥ 適用されるファイル情報 ‥‥‥
 以下のファイルにパッチが適用される。障害の発生が懸念される場合は、これらのファイルのバックアップを取っておくとよい。
 
Windows 2000 SP4+MSXML 2.6/3.0:
ファイル名 日付 バージョン サイズ
Windows2000-KB924191-x86-JPN.EXE 2006/09/15 1.0.0.0
928,744
 
ファイル名 日付 バージョン サイズ 機能
展開フォルダ %SystemRoot%\system32\
msxml3.dll 2006/09/06 8.70.1113.0
1,110,528
MSXML 3.0 SP 7
 
Windows XP SP1/SP1a/SP2+MSXML 2.6/3.0:
ファイル名 日付 バージョン サイズ
WindowsXP-KB924191-x86-JPN.exe 2006/09/13 1.0.0.0
1,111,864
 
ファイル名 日付 バージョン サイズ 機能
展開フォルダ
(SP1QFE)
%SystemRoot%\system32\
msxml3.dll 2006/09/13 8.70.1113.0
1,110,528
MSXML 3.0 SP 7
展開フォルダ
(SP2GDR/
SP2QFE)
%SystemRoot%\system32\
msxml3.dll 2006/09/13 8.70.1113.0
1,084,416
MSXML 3.0 SP 7
 
Windows Server 2003 SP未適用/SP1/R2+MSXML 2.6/3.0:
ファイル名 日付 バージョン サイズ
WindowsServer2003-KB924191-x86-JPN.exe 2006/09/16 1.0.0.0
1,187,640
 
ファイル名 日付 バージョン サイズ 機能
展開フォルダ
(RTMGDR/
RTMQFE)
%SystemRoot%\system32\
msxml3.dll 2006/09/16 8.70.1113.0
1,065,984
MSXML 3.0 SP 7
展開フォルダ
(SP1GDR/
SP1QFE)
%SystemRoot%\system32\
msxml3.dll 2006/09/16 8.70.1113.0
1,110,528
MSXML 3.0 SP 7
 
Office 2003 SP1/SP2+MSXML 5.0 SP1:
ファイル名 日付 バージョン サイズ
office2003-KB924424-FullFile-JPN.exe
2006/09/13 9.0.2006.909
7,280,952
 
ファイル名 日付 バージョン サイズ 機能
展開フォルダ %ProgramFiles%\Common Files\Microsoft Shared\OFFICE11\
msxml5.dll 2006/09/07 5.10.2930.0
1,300,232
MSXML 5.0
 
MSXML 4.0 SP2:
ファイル名 日付 バージョン サイズ
msxml4-KB925672-jpn.exe
2006/09/20 1.0.0.0
5,051,184
 
ファイル名 日付 バージョン サイズ 機能
展開フォルダ %SystemRoot%\system32\
msxml4.dll 2006/09/12 4.20.9839.0
1,245,184
MSXML 4.0 SP 2
msxml4r.dll 2006/09/12 4.10.9404.0
82,432
MSXML 4.0 SP1 Resources
 
MSXML 6.0 RTM:
ファイル名 日付 バージョン サイズ
msxml6-KB925673-jpn-x86.exe
1.0.0.0
930,816
 
ファイル名 日付 バージョン サイズ 機能
展開フォルダ %SystemRoot%\system32\
msxml6.dll 2006/09/01 6.0.3888.0
1,334,032
MSXML 6.0
msxml6r.dll 2006/07/19 6.0.3883.0
86,728
MSXML Resources
 
‥‥‥ 確認方法 ‥‥‥

 修正プログラムが正しく適用できたかどうかは、以下のレジストリ・キーにある値を調べることで確認できる。

Windows 2000 SP4+MSXML 2.6/3.0:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows 2000\SP5\KB924191\Filelist以下のファイル一覧を確認する

Windows XP SP1/SP1a/SP2+MSXML 2.6/3.0:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP3\KB924191\Filelist以下のファイル一覧を確認する

Windows Server 2003 SP未適用/SP1/R2+MSXML 2.6/3.0:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP2\KB924191\Filelist以下のファイル一覧を確認する

Office 2003 SP1/SP2+MSXML 5.0 SP1:
 修正プログラムが正しく適用できたかどうかは、msxml5.dllのファイルのバージョンをプロパティで調べることで確認できる。

MSXML 4.0 SP2:
 修正プログラムが正しく適用できたかどうかは、msxml4.dllのファイルのバージョンをプロパティで調べることで確認できる。

MSXML 6.0 RTM:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\MSXML 6.0 Parser and SDK\CurrentVersionを確認する

 
予想適用時間

修正プログラム名 50台 100台 250台 500台
Windows2000-KB924191-x86-JPN.EXE
(Windows 2000 SP4)
18分 27分 52分 1時間35分
WindowsXP-KB924191-x86-JPN.exe
(Windows XP SP1/SP1a/SP2)
18分 27分 52分 1時間35分
WindowsServer2003-KB924191-x86-JPN.exe
(Windows Server 2003 SP未適用/SP1/R2)
18分 27分 52分 1時間35分
office2003-KB924424-FullFile-JPN.exe
(Office 2003 SP1/SP2)
19分 27分 53分 1時間36分
msxml4-KB925672-jpn.exe
(MSXML 4.0 SP2)
19分 28分 55分 1時間40分
msxml6-KB925673-jpn-x86.exe
(MSXML 6.0 RTM)
18分 27分 52分 1時間35分
1コンソールのUpdateEXPERT 6.1で、今回の修正プログラムを適用するのにかかる時間を概算したもの。ネットワーク環境や適用するコンピュータの性能などによって適用時間は異なる。あくまでも目安として利用してほしい。
 
UpdateEXPERT上の表示

Windows 2000 SP4+MSXML 2.6/3.0:
[展開ビュー]−[XML Web Services]タブに「名前:Windows2000-KB924191-x86-JPN.EXE」で登録

Windows XP SP1/SP1a/SP2+MSXML 2.6/3.0:
[展開ビュー]−[XML Web Services]タブに「名前:WindowsXP-KB924191-x86-JPN.exe」で登録

Windows Server 2003 SP未適用/SP1/R2+MSXML 2.6/3.0:
[展開ビュー]−[XML Web Services]タブに「名前:WindowsServer2003-KB924191-x86-JPN.exe」で登録

Office 2003 SP1/SP2+MSXML 5.0 SP1:
[展開ビュー]−[Office]タブに「名前:office2003-KB924424-FullFile-JPN.exe」で登録

MSXML 4.0 SP2:
[展開ビュー]−[XML Web Services]タブに「名前:msxml4-KB925672-jpn.exe」で登録

MSXML 6.0 RTM:
[展開ビュー]−[XML Web Services]タブに「名前:msxml6-KB925673-jpn-x86.exe」で登録

 

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