■［UE 6.1］ライセンス終了日を確認する方法
　UpdateEXPERT 6.1は、年間利用ライセンス契約となっており、基本的に最初に起動した日から1年間の利用が可能となっている。1年間経過すると、データベースの更新ができなくなるため、最新の修正プログラムの適用が行えなくなる。そのため、起動日より1年が経過する前に継続ライセンスを購入する必要がある。

　しかし、管理者が交代した場合など、いつから利用を開始したか分からないこともあるだろう。そうした場合、UpdateEXPERTコンソールを起動した際に［ブラウザ］ペインに表示されるUpdateEXPERTのホームページを見るとよい。ホームページは、UpdateEXPERTコンソールの［表示］−［ブラウザ］−［ホーム］メニューを選択することでも、［ブラウザ］ペインに表示させることが可能だ。

　このページの上側に以下のように利用可能日時が記載されているはずだ。

　この日までが利用可能となるので、早めに継続の手続きを行うとよいだろう。