MS06-061/924191 |
MSXMLのXSLTコントロールの脆弱性などにより、リモートで任意のコードが実行される危険性 |
(Microsoft XML コア サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される) |
対応の緊急性:至急適用 [攻撃コード未公開][攻撃事例なし]
|
危険性 |
|
脆弱性による危険性を示す。「緊急適用」の場合、すでに攻撃コードが公開されているなど、脆弱性を悪用した攻撃が開始される可能性がある。「SP待ち」の場合、現時点では危険性がそれほど高くないため、サービスパックに反映されるまで待つことが可能であることを示す。 |
可能性のある攻撃
攻撃手法
|
脆弱性の影響
|
リモート攻撃 |
ウイルス/ワーム |
電子メール添付 |
Webサイトへの誘導 |
コードの実行 |
権限の昇格 |
情報の漏えい |
サービス拒否 |
なりすまし |
|
|
|
○
|
○
|
|
○
|
|
|
|
|
|
|
MSXMLのXSLTコントロール(XMLデータを操作したり、再利用されるコンテンツを抽出したりするために使用するもの)にバッファ・オーバフローの脆弱性が存在し、任意のコードが実行される危険性がある。またXMLHTTPコントロールにも、Cookieなどの情報が窃取される危険のある脆弱性が存在する。
どちらの脆弱性も、攻撃は、細工したWebページを開くように誘導することで実行される。Webページを開くと、ユーザーの操作なしに攻撃が実行されてしまう。スパイウェアやトロイの木馬のインストールなどに悪用されることが懸念される。
マイクロソフトによれば、どちらの脆弱性も非公開で報告されたとしており、実証コードや攻撃例は確認されていないという。しかしMSXMLはWindows
OSに標準でインストールされているコンポーネントであり、攻撃対象となりやすい。脆弱性の存在が明らかになったことから、悪用の危険性が高まっている。至急、修正プログラムを適用した方がよい。
|
脆弱性の内容
|
MS06-061の修正プログラムは、以下の2件の脆弱性を解消する。
■XSLTのバッファ・オーバーランの脆弱性(深刻度:緊急 CVE:CVE-2006-4686)
MSXML内のXSLTコントロールの文字列バッファにバッファ・オーバフローの脆弱性が存在する。細工したWebページを開くことで、脆弱性が悪用され、任意のコードが実行されてしまう。
■Microsoft XMLコア・サービスの脆弱性(深刻度:重要 CVE:CVE-2006-4685)
この脆弱性は、Webサイトからリダイレクトされたデータ・ストリームを解析する際に、XMLHTTPコントロールが予期せぬエラーを起こすことに起因する。IEの別のセキュリティ・ゾーンやドメインからCookieなどのデータが読み取られる危険性がある。
|
対象プラットフォーム
|
影響を受けるソフトウェア |
対象プラットフォーム |
Windows 2000 |
Windows 2000 SP4+MSXML 2.6/3.0 |
Windows XP |
Windows XP SP1/SP1a/SP2+MSXML 2.6/3.0 |
Windows Server 2003 |
Windows Server 2003 SP未適用/SP1/R2+MSXML 2.6/3.0 |
Office 2003 |
Office 2003 SP1/SP2+MSXML 5.0 SP1 |
MSXML 4.0 |
Windows 2000 SP4、Windows XP SP1/SP1a/SP2、Windows Server 2003 SP未適用/SP1/R2+MSXML
4.0 SP2 |
MSXML 6.0 |
Windows 2000 SP4、Windows XP SP1/SP1a/SP2、Windows Server 2003 SP未適用/SP1/R2+MSXML
6.0 RTM |
|
|
‥‥‥ DA Lab:HotFixテスティング・チームからのコメント
‥‥‥
|
■適用テストの結果
DA Labでは、以下のプラットフォームで修正プログラムの適用テストを行った。
プラットフォーム
|
適用テスト結果
|
Windows 2000 Professional SP4+MSXML 4.0 SP2 |
△*
|
Windows 2000 Professional SP4+MSXML 6.0 RTM |
△*
|
Windows 2000 Server SP4+Office Pro 2003 SP2+MSXML 4.0 SP2+MSXML 6.0 RTM |
△*
|
Windows 2000 Advanced Server SP4+MSXML 4.0 SP2+MSXML 6.0
RTM |
△*
|
Windows XP Professional SP1+Office Personal 2003 Preinstall SP2+MSXML 4.0
SP2+MSXML 6.0 RTM |
○
|
Windows XP Professional SP1a+MSXML 4.0 SP2+MSXML 6.0 RTM |
○
|
Windows XP Professional SP2+Office Standard 2003 Enterprise SP1+MSXML 4.0
SP2+MSXML 6.0 RTM |
○
|
Windows Server 2003, Standard Edition SP未適用+MSXML 4.0 SP2 |
○
|
Windows Server 2003, Enterprise Edition SP未適用+Office Professional 2003 Enterprise
SP1+MSXML 4.0 SP2+MSXML 6.0 RTM |
○
|
Windows Server 2003, Standard Edition SP1+MSXML 6.0 RTM |
○
|
Windows Server 2003, Enterprise Edition SP1+MSXML 4.0 SP2 |
○
|
Windows Server 2003 R2, Standard Edition+MSXML 4.0 SP2+MSXML
6.0 RTM |
○
|
Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition+MSXML 6.0 RTM |
○
|
○は問題なし、△は一部に問題あり、×は適用による障害あり
*問題が発生したものでは、killbitの設定が正しく行われていない可能性がある。詳細は後述。 |
■MBSA 2.0の結果
MS06-061の修正プログラムが正しく適用されているかどうかは、MBSA 2.0で確認可能である。未適用の場合は、「Windowsのセキュリティの更新プログラム」または「Officeのセキュリティ更新プログラム」の「結果の詳細情報」に以下のいずれかが表示される。
- Windows 2000 用セキュリティ更新プログラム (KB924191)
- Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB924191)
- Windows Server 2003 用セキュリティ更新プログラム (KB924191)
- Office 2003 セキュリティ更新プログラム: KB924424
- MSXML 4.0 SP2 セキュリティ更新プログラム (925672)
- MSXML 6.0 RTM セキュリティ更新プログラム (925673)
|
適用時の注意点
|
■MSXML Parser 2.6のCLSIDにkillbitを設定
MS06-061の修正プログラムは、MSXML Parser 2.6のCLSIDにkillbitを設定し、Internet Explorer(IE)からMSXML
Parser 2.6(Msxml2.dll)を呼び出せないように設定する。
ファイル名 |
クラス識別子 |
msxml2.dll |
f5078f22-c551-11d3-89b9-0000f81fe221 |
f5078f1b-c551-11d3-89b9-0000f81fe221 |
f5078f1c-c551-11d3-89b9-0000f81fe221 |
f5078f1d-c551-11d3-89b9-0000f81fe221 |
f5078f1e-c551-11d3-89b9-0000f81fe221 |
f5078f21-c551-11d3-89b9-0000f81fe221 |
f5078f1f-c551-11d3-89b9-0000f81fe221 |
f5078f20-c551-11d3-89b9-0000f81fe221 |
f5078f28-c551-11d3-89b9-0000f81fe221 |
f5078f29-c551-11d3-89b9-0000f81fe221 |
f5078f26-c551-11d3-89b9-0000f81fe221 |
この変更により、明示的にMSXML 2.6を指定して呼び出すアプリケーションに対しては、代わりにMSXML 3.0を呼び出すような修正が必要になる可能性がある。
■Windows 2000向けの修正プログラムはkillbitを正しく設定しない?
MS06-061のWindows 2000+MSXML 2.6/3.0向け修正プログラムであるWindows2000-KB924191-x86-JPN.exeでは、上記のCLSIDに対して、本来のkillbitのためのデータ「0x400(1024d)」ではなく、「0x190(400d)」をレジストリに設定する。データが「0x400」でないため、killbitは正しく動作しないものと思われる。
修正プログラムの設計ミスの可能性が考えられるが、現在のところマイクロソフトからの報告はない。場合によっては、近日中にこの点を修正した更新版がリリースされることになるかもしれない。
■MSXML 2.6に対してMS06-061を適用するとMSXML 3.0がインストールされる
Windows 2000の場合、MSXML 2.6がインストール済みでMSXML 3.0が未インストールということがある。この場合、MS06-061のWindows
2000+MSXML 2.6/3.0向け修正プログラムを適用すると、新たにMSXML 3.0がインストールされるので注意が必要だ。
Windows XP/Server 2003の場合、最初からMSXML 2.6/3.0の両方がインストールされている。
■MSXML 4.0/6.0がMicrosoft Updateで表示されない可能性
MSXML 4.0/6.0がインストールされた環境でも、Microsoft Update/Windows UpdateでMS06-061のMSXML 4.0/6.0向け修正プログラムが表示されない場合があるようだ。%SystemRoot%\system32\msxml4.dll/msxml6.dllが存在しているようならば、MSXML
4.0/6.0がインストールされている可能性が高いので、MSXML 4.0/6.0向けの修正プログラムも適用した方がよい。
■MSXML 4.0 SP未適用/SP1は対象外
MSXML 4.0 SP未適用またはSP1の場合、すでにマイクロソフトによるサポートが終了しているため、Microsoft Updateや自動更新などではMS06-061の修正プログラムを適用できない(リストアップされない)。msxml4.dllが存在するのにMS06-061の修正プログラムがリストアップされないときには、そのファイルバージョンが4.0.*.*(SP未適用)あるいは4.10.*.*(SP1)でないか確認してみよう。この場合は、いったんMSXML
4.0 SP2に更新してからMS06-061の修正プログラムを適用する必要がある。MSXML 4.0 SP2のインストーラは以下のページからダウンロードできる。
・ダウンロード・センター(MSXML 4.0 Service Pack 2 (Microsoft XML Core Services)):
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?
FamilyID=3144b72b-b4f2-46da-b4b6-c5d7485f2b42&DisplayLang=ja
■異なるバージョンのMSXMLがインストールされている場合はそれぞれに修正プログラムの適用が必要
MSXMLは、1つのコンピュータに異なる複数のバージョンがインストールされている可能性がある。このような場合、それぞれのバージョンに対応した修正プログラムを適用する必要がある。特にOffice
2003がインストールされている環境では、Office 2003向けの修正プログラムの適用を忘れないようにすること。
■MSXML 4.0向け修正プログラムを自動適用する際の注意
Windows Installerのバージョンが2.0の場合、MS06-061のTechNetセキュリティ情報のページに記されているサイレント・インストール用のオプション(/quiet
/norestart)では、MSXML 4.0向け修正プログラムが適用できない(エラーで終了する)。この場合、以下のようにオプションを変更する必要がある。
/qn Reboot=ReallySuppress RebootYesNo=No
メッセージは一切表示させず、再起動を抑制するためのオプション |
なお、このオプションはWindows Installer 3.1でも利用できる。
|
|
|
プラットフォーム |
ダウンロード・センター |
WU/MU/OU/SUS/WSUSの表示 |
Windows 2000 SP4+MSXML 3.0 |
|
Windows 2000 用セキュリティ更新プログラム (KB924191) |
Windows XP SP1/SP1a/SP2+MSXML 3.0 |
|
Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB924191) |
Windows Server 2003 SP未適用/SP1/R2+MSXML 3.0 |
|
Windows Server 2003 用セキュリティ更新プログラム (KB924191) |
Office 2003 SP1/SP2+MSXML 5.0 SP1 |
|
Office 2003 セキュリティ更新プログラム: KB924424 |
MSXML 4.0 SP2 |
|
MSXML 4.0 SP2 セキュリティ更新プログラム (925672) |
MSXML 6.0 RTM |
|
MSXML 6.0 RTM セキュリティ更新プログラム (925673) |
|
|
|
以下のファイルにパッチが適用される。障害の発生が懸念される場合は、これらのファイルのバックアップを取っておくとよい。
Windows 2000 SP4+MSXML 2.6/3.0:
ファイル名 |
日付 |
バージョン |
サイズ |
Windows2000-KB924191-x86-JPN.EXE |
2006/09/15 |
1.0.0.0 |
928,744
|
ファイル名 |
日付 |
バージョン |
サイズ |
機能 |
展開フォルダ |
%SystemRoot%\system32\ |
msxml3.dll |
2006/09/06 |
8.70.1113.0 |
1,110,528
|
MSXML 3.0 SP 7 |
Windows XP SP1/SP1a/SP2+MSXML 2.6/3.0:
ファイル名 |
日付 |
バージョン |
サイズ |
WindowsXP-KB924191-x86-JPN.exe |
2006/09/13 |
1.0.0.0 |
1,111,864
|
ファイル名 |
日付 |
バージョン |
サイズ |
機能 |
展開フォルダ
(SP1QFE) |
%SystemRoot%\system32\ |
msxml3.dll |
2006/09/13 |
8.70.1113.0 |
1,110,528
|
MSXML 3.0 SP 7 |
展開フォルダ
(SP2GDR/
SP2QFE)
|
%SystemRoot%\system32\ |
msxml3.dll |
2006/09/13 |
8.70.1113.0 |
1,084,416
|
MSXML 3.0 SP 7 |
Windows Server 2003 SP未適用/SP1/R2+MSXML 2.6/3.0:
ファイル名 |
日付 |
バージョン |
サイズ |
WindowsServer2003-KB924191-x86-JPN.exe |
2006/09/16 |
1.0.0.0 |
1,187,640
|
ファイル名 |
日付 |
バージョン |
サイズ |
機能 |
展開フォルダ
(RTMGDR/
RTMQFE)
|
%SystemRoot%\system32\ |
msxml3.dll |
2006/09/16 |
8.70.1113.0 |
1,065,984
|
MSXML 3.0 SP 7 |
展開フォルダ
(SP1GDR/
SP1QFE)
|
%SystemRoot%\system32\ |
msxml3.dll |
2006/09/16 |
8.70.1113.0 |
1,110,528
|
MSXML 3.0 SP 7 |
Office 2003 SP1/SP2+MSXML 5.0 SP1:
ファイル名 |
日付 |
バージョン |
サイズ |
office2003-KB924424-FullFile-JPN.exe
|
2006/09/13 |
9.0.2006.909 |
7,280,952
|
ファイル名 |
日付 |
バージョン |
サイズ |
機能 |
展開フォルダ |
%ProgramFiles%\Common Files\Microsoft Shared\OFFICE11\ |
msxml5.dll |
2006/09/07 |
5.10.2930.0 |
1,300,232
|
MSXML 5.0 |
MSXML 4.0 SP2:
ファイル名 |
日付 |
バージョン |
サイズ |
msxml4-KB925672-jpn.exe
|
2006/09/20 |
1.0.0.0 |
5,051,184
|
ファイル名 |
日付 |
バージョン |
サイズ |
機能 |
展開フォルダ |
%SystemRoot%\system32\ |
msxml4.dll |
2006/09/12 |
4.20.9839.0 |
1,245,184
|
MSXML 4.0 SP 2 |
msxml4r.dll |
2006/09/12 |
4.10.9404.0 |
82,432
|
MSXML 4.0 SP1 Resources |
MSXML 6.0 RTM:
ファイル名 |
日付 |
バージョン |
サイズ |
msxml6-KB925673-jpn-x86.exe
|
− |
1.0.0.0 |
930,816
|
ファイル名 |
日付 |
バージョン |
サイズ |
機能 |
展開フォルダ |
%SystemRoot%\system32\ |
msxml6.dll |
2006/09/01 |
6.0.3888.0 |
1,334,032
|
MSXML 6.0 |
msxml6r.dll |
2006/07/19 |
6.0.3883.0 |
86,728
|
MSXML Resources |
|
|
|
修正プログラムが正しく適用できたかどうかは、以下のレジストリ・キーにある値を調べることで確認できる。
・Windows 2000 SP4+MSXML 2.6/3.0:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows 2000\SP5\KB924191\Filelist以下のファイル一覧を確認する
・Windows XP SP1/SP1a/SP2+MSXML 2.6/3.0:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP3\KB924191\Filelist以下のファイル一覧を確認する
・Windows Server 2003 SP未適用/SP1/R2+MSXML 2.6/3.0:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP2\KB924191\Filelist以下のファイル一覧を確認する
・Office 2003 SP1/SP2+MSXML 5.0 SP1:
修正プログラムが正しく適用できたかどうかは、msxml5.dllのファイルのバージョンをプロパティで調べることで確認できる。
・MSXML 4.0 SP2:
修正プログラムが正しく適用できたかどうかは、msxml4.dllのファイルのバージョンをプロパティで調べることで確認できる。
・MSXML 6.0 RTM:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\MSXML 6.0 Parser and SDK\CurrentVersionを確認する
|
予想適用時間
|
修正プログラム名 |
50台 |
100台 |
250台 |
500台 |
Windows2000-KB924191-x86-JPN.EXE
(Windows 2000 SP4) |
18分 |
27分 |
52分 |
1時間35分 |
WindowsXP-KB924191-x86-JPN.exe
(Windows XP SP1/SP1a/SP2) |
18分 |
27分 |
52分 |
1時間35分 |
WindowsServer2003-KB924191-x86-JPN.exe
(Windows Server 2003 SP未適用/SP1/R2) |
18分 |
27分 |
52分 |
1時間35分 |
office2003-KB924424-FullFile-JPN.exe
(Office 2003 SP1/SP2) |
19分 |
27分 |
53分 |
1時間36分 |
msxml4-KB925672-jpn.exe
(MSXML 4.0 SP2) |
19分 |
28分 |
55分 |
1時間40分 |
msxml6-KB925673-jpn-x86.exe
(MSXML 6.0 RTM) |
18分 |
27分 |
52分 |
1時間35分 |
1コンソールのUpdateEXPERT 6.1で、今回の修正プログラムを適用するのにかかる時間を概算したもの。ネットワーク環境や適用するコンピュータの性能などによって適用時間は異なる。あくまでも目安として利用してほしい。
|
UpdateEXPERT上の表示
|
・Windows 2000 SP4+MSXML 2.6/3.0:
[展開ビュー]−[XML Web Services]タブに「名前:Windows2000-KB924191-x86-JPN.EXE」で登録
・Windows XP SP1/SP1a/SP2+MSXML 2.6/3.0:
[展開ビュー]−[XML Web Services]タブに「名前:WindowsXP-KB924191-x86-JPN.exe」で登録
・Windows Server 2003 SP未適用/SP1/R2+MSXML 2.6/3.0:
[展開ビュー]−[XML Web Services]タブに「名前:WindowsServer2003-KB924191-x86-JPN.exe」で登録
・Office 2003 SP1/SP2+MSXML 5.0 SP1:
[展開ビュー]−[Office]タブに「名前:office2003-KB924424-FullFile-JPN.exe」で登録
・MSXML 4.0 SP2:
[展開ビュー]−[XML Web Services]タブに「名前:msxml4-KB925672-jpn.exe」で登録
・MSXML 6.0 RTM:
[展開ビュー]−[XML Web Services]タブに「名前:msxml6-KB925673-jpn-x86.exe」で登録
|
|